柄クロス

皆さん大寒波大丈夫ですかー?

金沢は大寒波=大雪みたいなイメージでビビってましたが、雪はそれほど降りませんでした。

むしろ寒すぎて雪が固まってて2躯でも全然走りやすいです。

しかし寒すぎます。しっかり冷えてます。

水道管が凍結で破裂したとか、お湯が出ないとか、、、いろんな方面から話を聞きました。

残念ながら当店では配管工事は対応できません。

蛇口交換とか、パッキン、トイレ周りなど、家の中のことでしたら対応可能なのですが、、、

精進します。君島です。

 

 

配管工事とは全く関係ない作業事例を紹介します。

クロスの張り替えです。

 

 

古いクロスを下紙が残るように剥がし、凹んでいるような場所はパテ処理をして段差を無くします。

画像のパテ処理は下紙の裏、古いクロスを貼った時のものです。

 

右の方にすでに一枚貼ってありますが、レンガ調のクロスを貼っていきます。

柄物のクロスは、その柄同士をズレないように合わせながら貼っていくので、通常のクロスよりも気を使いますし技術もいります。

ちょっとのズレが結構目立ちます。

 

 

クロス職人さんと比べると腕は立ちませんが、ゆっくりやれば僕でも綺麗に貼れます。

 

 

いかがでしょうか。柄のズレやジョイント部分が目立つようなことはないかと思います。

 

元は真っ白な壁だったので、かなり空間の印象が変わりました。

こちらはコーヒー豆屋さんになったテナントです。

深い色のレンガとコーヒーは印象がマッチしていていいですね♪

 

この他にも、ブラックボードの取り付けや、トイレにクッションフロアを張ったりしました。

これらはまたおいおい紹介いたします。

 

内壁をリフォームする際、クロス塗装が主な選択肢かと思いますが、クロスのいいところはこういった柄物を選べる所かと思います。

塗装は塗装の質感がありますし、漆喰などで仕上げればまた独特の質感になります。

ですがパターン化された柄を表現できるのはクロス特有の強みかと思います。

自宅の一室の雰囲気を一変させたい方、柄物のクロスもご検討ください。

グッとインパクトのあるお部屋に仕上がります。

 

小規模でしたら内装工事一式お受けできますので、まずはご相談いただければと思います。

 

ホント寒いので、皆様体調にはお気をつけくださいね。

無理せずお家でゆっくり。暖かいコーヒーでも飲みながら。

 

君島

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