換気扇と照明交換
今日は雨のためメインの作業が行えなかったので、自分のことも含め細々としたタスクをこなしている途中にブログでも書こうと思い立った君島です。こんにちは。
この時期は天気読みきれず、なかなか屋根の上の作業等は段取りが難しいです。
雨樋交換をする予定でしたが、屋根の上で更に脚立立てなければいけない所だったので、お客様の優しさに甘えて日を延ばしていただきました。
先延ばしと言えば、ついついやっちゃうのは確定申告。
毎年ギリギリになってしまうのは良くないなと思いつつ、今日も時間はあるけど違うことから手をつけています。
便利屋は材料の仕入れ先が多いため、領収書フィーバーになりがちです。
切羽詰まる前に整理しなければ…
さて、今日は先日の換気扇交換と照明交換の作業の紹介です。
こちらは風呂場の換気扇。
ブォーンという異音がうるさいという事で、掃除をしても直らないので交換です。
モーターがダメになってるよくあるパターンです。
およそ17年前の物でしたから、粘りに粘ったなという印象。
17年間お疲れ様でした。
カバーを外すとこんな感じ
ここからビスと電線を抜き本体を外し、排気口とダクトを離します。(写真撮り忘れ…文字だけではわかりずらいですね…)
付ける時は逆の手順、ダクトと排気口をアルミテープで繋げて、本体をはめ込みビスで固定して電源繋ぎます。
最後にカバーを付けて完成です。
ピカピカの換気扇に。
音も付いてるのかわからないくらい静かです。
このような風呂場やトイレ等の換気扇は取替しやすいです。
反対に、天井を上貼りしてあったり、狭いにも関わらず点検口がなかったりした時は、なかなか四苦八苦する時もあります。
天井裏狭いのはとても大変。ヒーヒー言いながら体を無理矢理曲げてねじ込みます。
すると見事に、次の日は体がバキバキです。
今回は無傷。
お次は照明交換。
脱衣所の小さめの照明です。(変な写真ですみません)
こちらは点灯に異常をきたしたため交換です。
年式忘れましたが、先程の換気扇と同等の古さと思われます。
昔ながらの蛍光灯タイプですので、今は主流のLEDタイプに交換します。
脱衣所なので、風呂場・脱衣所用の湿気に強いタイプを付けます。
プリっと丸くてかわいいです。
こちらは取って付けるだけなので何の問題も無し。
今回紹介したどちらとも、後継機種が販売されているタイプだったので、材料取りや施工は簡単な物でした。
古すぎたり、当時のこだわりで特殊な物が付いている場合は、寸法が合わない等、取り回しに頭を悩ませる場合もあります。
まぁなんだかんだで付けられますが。
ちょっと悩むくらいの難易度のほうが、便利屋冥利に尽きるというか、うまく行った時に気持ちが良いです。
ぜひ変わり種もお待ちしております。
日が暮れてきたのでこの辺で。
少し休憩して領収書まとめたいと思います。
思うだけです。
君島